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るろうに剣心の2話、3話で挿入されたオリジナル映像を解説!今後の描写も予想する!

るろうに剣心
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2023年、あの超有名作品が
再び放送されることになりましたね!
るろうに剣心

(出典元:TVアニメ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」)

ビジュアルを新たにし、
豪華なキャストでこの7月から
放送が開始されましたね。

さて、先日第3話が放送されました。
第2話、第3話でオリジナルの映像
挟まれていたことはご存知でしたか?

今回は、このオリジナルの映像を解説し、
どんな意味合いを持つのかを解説します!
そして今後のアニメで登場する可能性がある
映像も予想していきます!
是非、最後までご覧ください!

第2話、第3話で挟まれた映像とは?

さて、まず最初はここからいきましょう。
第2話、第3話で挟まれた
オリジナルの映像とは何でしょうか?

その映像とは、
河原に落ちている枝の描写!
そして、弥彦がそれを振る描写です。

アニメ「るろうに剣心」第2話 (出典元:dアニメストア)

アニメ「るろうに剣心」第3話(出典元:dアニメストア)

この描写、いったい何を表しているのか。
2度も描写されているならば、
何かを意味していると考えるべきでしょう。

というわけで、次に
この描写の意味を考えてみたいと思います!
これを考えるのが楽しいですよ!

オリジナル描写の意味は「弥彦の今」

さて、それではこのオリジナル描写が
どんな意味を持っているのか。
それを考察、解説したいと思います!

この描写の意味とは、
弥彦の現在の実力を表している
と考えるのが自然でしょう!

弥彦は、第2話で小枝を刀に見立てて振るいますが
直後に取り立てにやって来たヤクザ崩れに
ボコボコにされてしまいます。

アニメ「るろうに剣心」第3話(出典元:dアニメストア)

そして第3話で剣心に救出され、
無力感に打ちひしがれたセリフを零すシーンの最後で
河原の上の枝が描写されています。

アニメ「るろうに剣心」第3話(出典元:dアニメストア)

つまり、弥彦の現在の力は
川に流されすぐに折れてしまう程度。
あまりに弱いと言う他ないものです。

折れた刀が地面に転がることが
「戦ったものの敗北した」ことを指すように、
弥彦も「実力が相手に及ばなかった」ことを
表現していると考えられます!

ここの弥彦の姿は可哀そうにも映りますが、
自分より背の高い相手に立ち向かうだけでも
立派と言うべきでしょう。

今後挟まれる可能性がある映像とは?

さて、それを踏まえると
今後挟まれる可能性がある映像
少し見えてくるのではないでしょうか?

これは完全に筆者の独断ですが、
河原に木が芽吹いている描写
挟まれる可能性があると予想しています!

「流れてきた小さい枝」が現在の彼なら、
成長した弥彦を象徴するもの
今後登場すると考えられるからです。

弥彦が剣術を学ぶことで
どう成長していくのか。
それを見ていくのが楽しみですね!

まとめ

如何だったでしょうか?
今回は、るろうに剣心の第2話、第3話に
オリジナルで挟まれた描写を解説しました。

・河原に流れた小枝がオリジナルの描写
・弥彦の現在の姿を現している
・成長した姿を現す描写が今後あるかも
という事が分かりましたね!

剣術を学ぶことで、
弥彦はどの程度成長できるのか。
剣心も「世が世であれば立派な侍に」なると
その心意気を認めていました。

その心意気に見合う剣術家に成長することを
期待したいですね!
弥彦の稽古を応援していきましょう!

さて、そんなるろうに剣心は
次の第4話でまた一人
主要人物が登場するようですね!
次回の視聴も楽しみですね!

 

 

るろうに剣心をまだ見てない、
という方は是非
↓こちらをクリック↓

 

他にも、このブログでは
いろんな作中の映像解説もしています。
【推しの子】第11話の映像解説はこちら
鬼滅の刃の映像解説はこちら

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