2024年4月から放送開始となった
『BARTENDER~神のグラス~』!
2004年から2012年まで漫画に連載された
ロングランの人気漫画が
とうとうアニメ化されたんですね!
アニメ第1話には多種多様なカクテルが登場しました。
どれもとても綺麗に描かれていましたね。
聞いたことがないカクテルもあったかもしれません。
そこで今回は、
BARTENDER第1話に登場したカクテルを
レシピを含めて紹介していきます!
ぜひ、楽しみながら見ていってくださいね!
なお、このブログ記事に使用する画像は
dアニメストアの『BARTENDER第1話』の
スナップショットを使用しています。
BARTENDERを視聴したい方は、
ぜひこちらをクリックしてください。
※この記事で扱う飲み物はアルコール飲料です。
お酒は20歳以上の方が飲んでください。
このアニメのセリフの通り、お酒は「毒にも薬にもなる」もの。
飲むなら毒にしないように、気を付けて飲んでくださいね。
登場したカクテルを一挙紹介
さて、この第1話で登場したカクテルを
順を追って紹介していきます。
以下のカクテルが登場しました。
- マティーニ
- グラスホッパー
- ハイボール
- コスモポリタン
有名なカクテルもありますが、
グラスホッパーやコスモポリタンなど、
バーでしか頼まないようなものもありますね。
では、それぞれのカクテルを
順に紹介していきましょう!
マティーニ:カクテルの王様
最初に登場したのはマティーニ。
ジンをベースにした非常に有名なカクテルです。
シンプルなレシピがゆえに作り手の個性が出る。
そのため、「カクテルの王様」とも呼ばれている
非常に難易度の高いカクテルです。
スクリーンショット
材料と作り方は、以下の通りです。
材料 | 作り方 |
ジン:45ml ベルモット:15ml オリーブ:1個 |
|
アルコール度数は35%。
作り方によっては40%を超えるものもあります。
非常に強いカクテルなので、
食前に飲むよりは食後がおすすめです。
飲む際はきちんと自身の許容量と相談してくださいね。
グラスホッパー:爽やかな生クリームカクテル
次に登場したのはグラスホッパー。
緑色が特徴的なため、
「バッタ」の名前が付いてます。
ミントリキュールの爽やかさと
カカオ、生クリームの甘さが人気のカクテルです。
スクリーンショット
アニメ版では、層を作ることで見た目も楽しめる
プースカフェスタイルが紹介されていましたが、
一般的にはシェイクして作るカクテルです。
グラスホッパー(出典元:アサヒビール)
材料と作り方は以下の通り。
材料 | 作り方 |
カカオリキュール 20ml グリーンミントリキュール 20ml 生クリーム 20ml |
材料を十分にシェイクし、カクテルグラスに注ぐ。 プースカフェスタイルの場合、ミントリキュール、カカオリキュール、生クリームの順で静かにグラスに注ぐ。 |
アルコール度数は16%程度。
甘口で見た目も楽しいカクテルです。
バーの雰囲気と一緒に楽しみましょう。
ハイボール:最も普及したカクテル
次は、ハイボール。
缶入りの飲料として売られるようになり、
ある意味最も普及したカクテルとも言えます。
「角ハイ」などが特に有名ですが、
あれは「サントリー角」というウイスキーがベース。
そのハイボールなので「角ハイ」なんですね。
スクリーンショット
自宅でも材料がそろえやすいカクテルなので、
作ってワイワイ飲むのも楽しい飲み方。
バーで出されるのも、また美味しいですよ。
スクリーンショット
材料と作り方は以下の通り。
材料 | 作り方 |
ウイスキー 45ml 炭酸水 105ml |
|
アルコール度数は11%程度。
食前などに飲んでさっぱりできる一杯です。
主役バーテンダーの佐々倉は
香り付けとしてレモンの皮を使っていましたね。
こういう工夫もトライすると面白いですよ!
コスモポリタン:女性にも人気なカクテル
最後に登場したのは、コスモポリタン。
ちょうど女性の社会進出が進んだ
1980年代に流行したカクテルです。
クランベリーをライムの酸味が引き締め、
ウォッカの味わいを深めてくれます。
食後に飲むのがおすすめ。
スクリーンショット
材料と作り方は以下の通り。
材料 | 作り方 |
ウォッカ 30ml ホワイトキュラソー 10ml クランベリージュース 10ml ライムジュース 10ml |
材料をすべてシェイクし、カクテルグラスに注ぐ |
アルコール度数は26%程度。
見た目が華やかですがそこそこ強いので、
飲みすぎには十分に気を付けてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、Bartender第1話に登場した
4つのカクテルを紹介してきました。
- 4つのカクテルの名前
- それぞれのカクテルの材料と作り方
バーに行く機会は、コロナなどをきっかけに
随分と減ってしまった方もいるかもしれません。
ただ、程よく楽しむのであれば、お酒はとてもいい。
今回のようにカクテルを題材にした作品が元となって
いろんな人の人生が楽しくなる事を祈っています。
『Bartender~神のグラス~』をまだ見てない
という方は是非、dアニメストアをどうぞ!
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他にも、このブログでは
いろんな作品の解説、考察もしています。
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